生まれ変わる
クレムリンにほど近いモスクワ中心部にある3棟ならんだ大きな建物。これは1968年に建設された本の形をしているためロシア語で「ドムクニーガ」(本の家)の愛称でモスクワの人に親しまれている建物です。
ロシアワールドカップを機にこのドムクニーガの周辺はお洒落なスポットに近代化されるプロジェクト地域に指定されドムクニーガの建物自体も近代化の対象となりました。これにより行われた近代化は新しいビルに建て替えするのではなく、ドムクニーガは建物をリフォームがなされる形で生まれ変わりました。新しいドムクニーガは1階にコンシェルジュがあるホテル、サービスアパートの入る素晴らしい居住空間となっています。
ロシアの地下鉄や地下のエスカレーターも100年近く動き続けています。最新技術を駆使して建てられたタワーマンションや最新式のエスカレーターの方が効率的で便利なのかもしれません。ただ、物を大切に使う能力に長けているロシア人のスタイルは日本の文化に合いますし、日本人や日本企業にとって参考になるかもしれません。
Have a good life !
