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  • 執筆者の写真MARCO

アゼルバイジャン(バクー)でゴルフ

私はこれまでいった海外のゴルフ場の中で印象に残っているオススメのゴルフ場をご紹介していきたいと思います。まず第1弾はコーカサス地方にあるアゼルバイジャンのバクーです。

アゼルバイジャン(バクー)の場所

アゼルバイジャンは人口1000万人くらいの旧ソビエト連邦の構成国でした。首都のバクーは世界最大の湖であるカスピ海沿いにあり、リゾートで訪れる人もいます。日本人のビザ取得が簡素化された(事前の手続きが必要なくなった)のでとても行きやすくなりました。日本からアゼルバイジャンへの直行便がないので乗り継ぎになります。いろいろな行き方がありますが、ロシアのモスクワに立ち寄っていかれるのも面白いかと思います(モスクワにも素晴らしいゴルフ場があります)。


バクー中心部からみるカスピ海

アゼルバイジャンは産油国で、バクーを中央アジアの「ドバイ」にしようと開発が進んでいました。原油価格が下落した5年前から経済が少し停滞していますが、近代的なビルもあり、街はとても綺麗で治安も悪くありません。また親日国といえると思います。

ドリームランドゴルフ

(ホームページ:https://www.dreamlandgolfclub.com/

 アゼルバイジャンの空港から約20分、バクーの中心部から30分くらいの場所にドリームランドゴルフ場があります。ドリームランドはゴルフ場のみならず、この一帯が特別なエリアとして開発されています。大きな敷地の中にはゴルフ場を中心に高級居住エリア、ショッピングモール、アミューズメントパーク、フィットネスやスポ―ツセンターが建設中です。インターナショナルスクールや1.5KMの人工ビーチもこれからできるそうです。


18番ホールからみるメインのクラブハウス


※アカデミー(練習場)のあるサブクラブハウス。右にみえるのが売り出し中のアパート(お値段は日本円にして1戸3000万円―5000万円。1軒家タイプは1億5000万円!)。


1解、2階に練習スペース。とにかく素晴らしい施設最新技術を使ったスイングやパター分析もしてくれます。奥に見える建物はゲスト用のホテル。

 プレーフィーは時期により少し異なりますが、約10000円からとリーズナブル。ゴルフ場に隣接するホテルに宿泊することで、ゴルフ三昧の日々を送れます。産油国なのでメンバーに欧米からの駐在員が多く、ゴルフ場のスタッフのほとんどは英語を話し、レッスンも英語で受けることができます。

 コースは良く整備されており、アップダウンは少ないものの面白いホールがあり、初心者から経験者まで楽しくプレーができます。午後からはカスピ海からの風が‘強く吹くことが多いので、スコアが乱れます(笑)。

 プレーの後はゴルフ場がタクシーをアレンジしてくれますので、バクーの市街地で観光、コーカサス料理を楽しむことができます。ゴルフ好きの皆さん、アゼルバイジャンでのゴルフはいかがですか?


Have a good life !


#ゴルフ #海外ゴルフ #海外生活 #銀座クラブ #銀座の高級クラブ

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